リオデジャネイロ五輪柔道男子73キロ級の金メダリストの大野将平(24)が始球式を務めた。

 背番号「2020」の広島のホームユニホーム姿で登場。セットポジションから投じられた1球は見事ノーバン投球に。観客から割れんばかりの拍手が起こった。「日本ハムの大谷(翔平)選手と名前が一緒なので(次回は)剛速球を投げられるようにしたい」と話した。