東海大・下石凉太内野手(4年=広陵)が、意地の適時打を放った。4点ビハインドの8回、シャープなスイングで右前適時打を放ち、チームの初得点を記録した。
高校時代は、13年のセンバツ大会で済美・安楽(楽天)と延長13回を投げ合って、219球の熱投の末に敗戦。今秋ドラフトの候補にも挙がる下石は「前のチャンスで打てなくて、(反撃が)遅すぎた。自分たちで流れを持ってこないと。勝ち点を取れるように気持ちを切り替えて、やっていく」と話した。
<首都大学野球:帝京大4-1東海大>◇1日◇サーティーフォー相模原
東海大・下石凉太内野手(4年=広陵)が、意地の適時打を放った。4点ビハインドの8回、シャープなスイングで右前適時打を放ち、チームの初得点を記録した。
高校時代は、13年のセンバツ大会で済美・安楽(楽天)と延長13回を投げ合って、219球の熱投の末に敗戦。今秋ドラフトの候補にも挙がる下石は「前のチャンスで打てなくて、(反撃が)遅すぎた。自分たちで流れを持ってこないと。勝ち点を取れるように気持ちを切り替えて、やっていく」と話した。
【日本ハム】今季初1軍昇格の今川優馬、初安打放ち安堵「やっぱ出るのと出ないじゃ全然違う」
【ソフトバンク】最年長記録更新の和田毅、無死満塁での最小失点を小久保監督評価「経験が出た」
【ソフトバンク】山川穂高、2発“どすこい弾”「完璧でした」8本塁打33打点でパ・トップ
【中日】梅津晃大6回途中1安打無失点「イニングを食えなかった」と反省も待望の今季初白星
【日本ハム】野村佑希が1軍復帰即3安打「良い状態で打席を過ごせた」