楽天が、開幕から守ってきた首位の座を明け渡した。
西武先発の菊池に押し込まれ、安打は島内、ペゲーロ、銀次の左打者3人。14三振で完封を許した。
梨田昌孝監督(63)は「6回の失点で相手を楽にさせてしまった。右打者の方が角度があって、外からのスライダーもある。難しいが…3連戦の頭だし、苦しめなければいけなかった」。首位陥落については「(論じても)仕方のない事」と先を見た。
<楽天0-5西武>◇7日◇Koboパーク宮城
楽天が、開幕から守ってきた首位の座を明け渡した。
西武先発の菊池に押し込まれ、安打は島内、ペゲーロ、銀次の左打者3人。14三振で完封を許した。
梨田昌孝監督(63)は「6回の失点で相手を楽にさせてしまった。右打者の方が角度があって、外からのスライダーもある。難しいが…3連戦の頭だし、苦しめなければいけなかった」。首位陥落については「(論じても)仕方のない事」と先を見た。
【中日】板山祐太郎、古巣阪神相手に攻守で存在感「いいところを見せたいと」戦力外から再出発
【阪神】大山悠輔、岡田政権192試合目で初のスタメン落ち ベンチ裏で打撃指導も途中出場で三振
【阪神】つなぎ、かえし、起点づくりで貢献!中野拓夢“1人3役”の3安打「たまたま」
【阪神】4番原口文仁4打点「勢いつける勝ち方」岡田監督「1軍いる限り戦力」打線大改造で大勝
【阪神】梅野隆太郎、犠打2度失敗後に技ありバスターで適時打「西さんも頑張っていたので」