西武菊池が4日、巨人菅野との再戦を心待ちにした。1日の阪神戦は6回無失点で6勝目。肩の機能低下から約1カ月ぶりの復帰登板を飾った。この日はメットライフドームで練習。遠投を行い「肩は順調に回復しています。張りもない」と明るかった。中6日で行けるか問われると「そのつもり」と即答。次は8日の巨人戦。順当なら、菅野との投げ合いが実現する。

 4年前の交流戦で投げ合って以来、2度目の対決だ。前回は菊池が6回、菅野が8回を投げ、ともに3失点で勝ち負けはつかなかった。菊池は対戦の記憶は、あまりないという。「当時は誰が相手かよりも、自分をアピールするのに必死でした」。シーズンは5勝止まり。まだ、エースと呼ばれる前のことだ。今や、球界を代表する左腕になった。「日本一の投手。目標です」と話す菅野を向こうに、成長した姿を見せる。