中日平田良介外野手(31)が死球を受け途中交代した。2-0の2回2死、阪神秋山の133キロ直球が、右手首を直撃。

手首を押さえて痛みに顔をゆがめながらも一塁まで歩いたが、直後の3回表の守備からベンチに退いた。

前日13日の試合中に負傷したアルモンテが「右大腿(だいたい)直筋筋腱(けん)移行部の損傷」と診断され、この日に出場選手登録を抹消。中日にとって連日の痛いアクシデントが続いた。