先制弾の阪神マルテが不可解交代、アクシデントか?

  • 1回表阪神2死二塁、マルテは先制中越え2点本塁打を放つ(撮影・加藤孝規)

<広島3-9阪神>◇4日◇マツダスタジアム

阪神ジェフリー・マルテ内野手(29)にアクシデント発生か? 4番三塁で出場したマルテが不可解な途中交代だ。3回守備からベンチに下がり大山に交代した。

先制弾を放っていた。初回、1番近本が内野安打で出塁し、2死二塁の先制機。マルテは広島先発の右腕大瀬良が投じた初球、甘く入った144キロ直球を完璧に捉えた。打球は弾丸ライナーで左中間席に飛び込む2号2ラン。開幕から2試合連続完投勝利を挙げている相手エースから幸先よく先制点を奪った。

「チャンスで自分の仕事がしたかったし、最高の結果になって良かったよ」

チームは開幕から12戦で2勝10敗。4連敗中と苦しんでいるが、2勝の試合はいずれもマルテが打点を挙げている。データ的にも、勝利に近づく4番の一打だったが、打ったマルテはまさかの途中交代となった。