22日に62歳になった巨人原辰徳監督は、61歳最後の一戦をチームの柱2人の活躍で快勝した。
「それはありがたいこと。もう感謝です」と両手を広げて天を仰いだ。報道陣から特大ケーキと06年製の高級ワイン「オーパス・ワン」を贈られた。14年前のワインは、監督通算14年目の歴史と重なる。「還暦になった時点で年というのは超越してますね。1回転した、いわば2歳だよね。10歳ぐらい、70歳になるとまた変わるかもしれません。第1次思春期みたいなものが来るかもしれない。今はただ新鮮でいられる。仕事場があるというのは感謝すること」と思いを語った。節目の日の快勝で貯金は今季最多の10。「しかしもう過去だから。また新たに。日々新たなり」と監督通算1687勝の名将、三原脩氏の座右の銘「日々新(あらた)なり」を引用して引き締めた。



