明大・入江は連投の構え/東京6大学20日見どころ

東京6大学野球秋季リーグ戦、第1週第2日となる20日の見どころを紹介する。第1試合は午前10時開始。

【第1試合 早大-明大】

早大は、徳山壮磨投手(3年=大阪桐蔭)の先発が予想される。8月に行われた今春リーグ戦では、2試合で16イニングを投げ、自責0。抜群の安定感だった。19日の1回戦は、エース早川が1失点完投勝利。防御率0・00右腕が好投で続くか。

明大は、1回戦で2安打に抑えられた打線が奮起したい。先発し、5回6失点で降板した入江大生投手(4年=作新学院)は連投の構え。「この秋がラストなんで体が壊れようと、投げろといわれれば投げる。人格を変えてもやっていく」と不退転の決意を示している。

【第2試合 法大-東大】

法大は、1回戦は鈴木が先発した。豊富な投手陣を擁するが、通常でいけば、2回戦はエース高田孝一投手(4年=平塚学園)が先発か。最速155キロ右腕のドラフト候補で、連勝を狙う。

連敗が48に伸びた東大だが、1回戦は2-4の善戦だった。2点を追う8回は、先頭の笠原健吾内野手(4年=湘南)が右前打で出塁。3度のけん制をくぐり抜け、大きなリードから二盗を決めた。そこから、次打者の二邪飛で三塁へ。さらに、浅めの左飛で本塁生還。積極的な走塁で1点差に詰め寄った。敗れはしたが、井手峻監督(76)は「もうちょっとだけど、追いつけない。あとひとつ、力の差ですけどね。でもこういう試合を日常的にできるようにしていきたい」と手応えを感じている。