阪神佐藤輝明内野手(22)がレーザービームでピンチを救った。
4-4の7回、先頭のヤクルト青木が及川の初球を捉え、右翼へ痛烈な打球を放った。右翼手の佐藤輝はフェンスに跳ね返ったボールを素早く捕球すると、二塁へ矢のようなストライク送球。ヘッドスライディングで飛び込んだ青木を強肩で刺して、ピンチの芽を摘んだ。マウンドの及川も何度も手をたたいて、ファインプレーをたたえた。
佐藤輝は4回に同点の20号2ランを放っており、この日は攻守に存在感を見せた。
<ヤクルト6-4阪神>◇7日◇神宮
阪神佐藤輝明内野手(22)がレーザービームでピンチを救った。
4-4の7回、先頭のヤクルト青木が及川の初球を捉え、右翼へ痛烈な打球を放った。右翼手の佐藤輝はフェンスに跳ね返ったボールを素早く捕球すると、二塁へ矢のようなストライク送球。ヘッドスライディングで飛び込んだ青木を強肩で刺して、ピンチの芽を摘んだ。マウンドの及川も何度も手をたたいて、ファインプレーをたたえた。
佐藤輝は4回に同点の20号2ランを放っており、この日は攻守に存在感を見せた。
【随時更新】日本ハム選手とハローキティとの“かわいい写真”を紹介 まとめ
【阪神】大山悠輔が8回にこの日2本目のアーチ 2年ぶり1試合複数本塁打で自身10度目
【ヤクルト】石山泰稚が500試合登板、抑えて当たり前の場面での起用に感謝
【吉田義男】阪神は「余裕の1敗」伝統の一戦で19歳門別を先発、好機に2三振梅野もそのまま
【阪神】大山悠輔「長嶋茂雄DAY」に2発も9回凡退を反省「明日ズルズルいかないことが大事」