日本ハム新庄剛志監督(49)が9日、SNSを通じて選手にアドバイスを送った。

千葉・鎌ケ谷で秋季練習に参加している7年目の清水優心捕手(25)が「一流選手は(調子の)波が少ないと思うので、しんどい時にどう耐えるのか(新庄監督に)聞いてみたい」と話したネット上のニュース画像を引用し、自身のインスタグラムで公開回答。「僕は調子が悪くなった時こそスタメンから外されないように、守備で1点を防ぐ ホームラン1本も 補殺1個も同じ打点1 その気持ちで調子が上がって来るのをただただ待って耐え抜いていた 野球はキャッチャーのサインから始まる。」(原文まま)と投稿。BIGBOSSは現在、沖縄・国頭の秋季キャンプを視察中だが、離れた地で汗を流す選手へも、異例の形で言葉をかけた。

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