中日の5年目鈴木博志投手(25)がプロ103試合目で初先発し、5回を4安打無失点と好投した。
今春キャンプから転向し、2軍戦は先発8試合で2勝2敗と経験を積んできた。「先発としてのデビュー戦の気持ちで緊張しました。テンポ良くいきたいと思いました」。1点リードで勝ち投手の権利を持って降板。3番手祖父江が同点を許して初勝利を逃したが充実感いっぱいだった。立浪監督も「球に力がある投手なので、次から6、7回とやっていってもらいたい」とチャンスを与える。
<日本生命セ・パ交流戦:オリックス1-4中日>◇28日◇京セラドーム大阪
中日の5年目鈴木博志投手(25)がプロ103試合目で初先発し、5回を4安打無失点と好投した。
今春キャンプから転向し、2軍戦は先発8試合で2勝2敗と経験を積んできた。「先発としてのデビュー戦の気持ちで緊張しました。テンポ良くいきたいと思いました」。1点リードで勝ち投手の権利を持って降板。3番手祖父江が同点を許して初勝利を逃したが充実感いっぱいだった。立浪監督も「球に力がある投手なので、次から6、7回とやっていってもらいたい」とチャンスを与える。
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