阪神浜地真澄投手(24)が3者連続三振の投球を見せた。

1点リードの7回に2番手で登板。細川を149キロの直球で空振り三振に斬ると、戸柱には直球を外角へと投じて見逃し三振。代打山下との対決では、カウント1-2から4球ファウルで粘られたが、最後まで集中し、137キロの変化球で見逃し三振。16球にも及んだ勝負は浜地に軍配が上がった。

球場に駆けつけたファンも右腕の好投に大きな拍手を送った。

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