阪神浜地真澄投手(24)が「千賀マインド」でさらなる飛躍を目指す。

プロ6年目の今季は中継ぎで52試合に登板し、防御率1・14でブレーク。「監督も代わり、新しい外国人も入ってくる。もう1回、勝ち取らないといけない。いいポジションで投げたいというのはある」と意気込む。今オフは調整法や投球フォームなどで果敢に「変化」を求める構えだ。メッツに入団するソフトバンク千賀の影響が大きい。昨オフまで合同自主トレを行い「千賀さんは結果を出しても、変化を恐れない。来年同じことをやっても、同じパフォーマンスしか出ない。そういう気持ちが僕も沸いている」と勝利の方程式定着に自己改革に取り組む。

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