阪神は梅野隆太郎捕手、坂本誠志郎捕手の2人制を継続する。

9日の日本ハム戦から捕手を2人にした岡田監督は「もう、このままいく。だいぶ落ち着いてきたからな、梅野も。もう、先発の試合は坂本にしても1試合任すつもりでおるし」と説明した。開幕から極度の打撃不振だった梅野は、6月の月間打率は2割5分と復調モード。経験豊富な2人が、それぞれコンビを組む投手の持ち味を引き出していく。

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