ソフトバンクの、ロッテ2戦目先発の板東湧梧投手は経験をプラスに好投を誓った。

対ロッテは今季初先発。昨年V逸となった10・2最終戦で先発登板し5回4安打無失点と好投しただけに「(昨年)最終戦で投げて嫌なイメージはない。(好投が)プラスに作用しているイメージ。自分を信じて投げたい」と自信を見せた。後半戦の開幕カードで先発マウンドに上がるだけに責任感も十分。「勝つことが先発投手に求められる。チームが勝つためにしっかり投げたい」と気合十分だった。