阪神近本光司外野手(28)が、新人から5年目までの安打で後藤次男氏に並ぶ球団トップタイの740本目をマークした。

初回に先発九里から右前打を放ち、並んでいた赤星憲広氏の739本を抜いた。同記録の球界トップは巨人長野久義の767で、残り「27」となった。

【関連記事】阪神ニュース一覧はこちら―>