中日は6日阪神戦(バンテリンドーム)に先発予定の小笠原慎之介投手(25)が虎打線に細心の注意を払う。

ナゴヤ球場で24球の投球練習を終えた左腕は「(阪神打線は)全員(状態が)いい。でなければマジックは点灯していない。先頭打者を出さないのは大前提。自分のピッチングをするだけです」と決意を明かした。3年連続規定投球回数まであと5イニングだが「今は目の前の試合にフォーカスしたい」と虎退治に集中した。

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