ソフトバンク板東湧梧投手(27)が先発したが、今季最短2回途中を5安打4失点(自責1)でKOされた。

初回無死一塁から楽天村林に右越え適時二塁打と、わずか7球で先制点を許す。なお2死満塁から辰己に左前適時打、さらに押し出し四球で3点目を失った。

2回には1死から四球と2連打で1点を追加され、1回1/3で63球を投じ無念の降板となった。

2回1死一、二塁の場面で、2番手の武田が登板。後続を空振り三振、投ゴロに打ち取った。

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