西武は27日、森脇亮介投手(31)が8月8日に都内の病院で、「右上腕動脈閉塞症に対する上腕動脈パッチ形成術」を行ったと発表した。実戦復帰には約8~10カ月を要する見込み。

森脇投手は今季31試合に登板。2勝1敗3セーブ12ホールドで、防御率1・95をマークしたが、7月14日に出場選手登録を抹消されていた。

【関連記事】西武ニュース一覧