阪神西勇輝投手の12年ぶりの救援登板は3回2安打1失点に終わった。

3点ビハインドの6回から2番手で登板。最初の2イニングは0を並べたが、8回先頭の頓宮に4点差に広げられる左越えソロを浴びた。11年オリックス時代以来のリリーフ登板に「中継ぎのしんどさというのを久しぶりに経験した」。今回の日本シリーズは第2戦で先発。レギュラーシーズンではプロ野球史上4位で現役最長の276試合連続、ポストシーズンを加えると281試合連続で先発登板を続けていた。

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