元ヤクルト監督で15年にセ・リーグ優勝し、現在は解説者として活躍する真中満氏(53)が、球団55周年企画のレジェンドOBファーストピッチに登板した。

背番号は監督時代の背番号77番。球団が用意したピンクベースの鮮やかなグラブで、山なりのボールを投じ、ノーバウンドでの投球に成功。「ストライク取りたかったですけど、まぁまぁぜいたく言わず」と言い「僕アイドルじゃないんで、ノーバン投球って書いといてください」と笑った。練習はしていないと言い「あれが、練習した球か!(笑い)」と切れ味鋭い突っ込みをいれていた。

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