ロッテは13日、社会貢献活動プロジェクト「MARINES LINKS」の活動の一環として、能登半島地震の支援を目的とした募金活動とチャリティーTシャツの販売で、総額137万7518円の義援金が集まったと発表した。

2月に春季キャンプ地の沖縄県石垣市で3日間、糸満市で3日間の計6日間、選手達が募金活動を行い、3月にはチャリティーTシャツの販売を行った。義援金は日本赤十字社を通じて被災地へ寄付した。

ロッテ選手会は球団を通じ「このたび募金活動、チャリティー企画にご協力をいただいた皆さまには、心より感謝を申し上げます。我々はプロ野球選手として皆さまに勇気や元気を与えられるよう、精いっぱい野球に取り組んでまいります。被災地の皆さまに心よりお見舞い申し上げるとともに、被災地の1日も早い復興をお祈り申し上げます」とコメントした。

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