持っている男はやはり違う。DeNA牧秀悟内野手がヤクルト戦に「4番二塁」でスタメン出場し、26歳の誕生日を祝うバースデーアーチを放った。

6点リードで迎えた4回先頭での第3打席。カウント2-2から2番手・長谷川の投じた5球目、真ん中寄りの直球を左中間スタンドにぶち込んだ。2号ソロに右手の人さし指を突き上げて喜びを表した。

誕生日の本塁打は24歳を祝う22年4月21日阪神戦以来、2度目。遊ゴロ併殺崩れの第1打席と二ゴロの第2打席でもきっちりランナーをかえし、本塁打を含む5打数1安打3打点。「しっかり打つことをイメージし、自分のポイントで捉えられた」と手応え。同学年の山本から誕生日ケーキを贈られ、「すごくうれしいことなので。今から食べます」と声を弾ませた。

チームは前回6回無失点に抑えられた先発の新外国人ヤフーレを攻略し、2回途中7失点でノックアウト。重量打線が機能して8得点で大勝した。前夜に30歳の誕生日を迎えた京田、この日誕生日の牧の活躍で2連勝。4カードぶりの勝ち越しで4位浮上と勢いに乗る中で、かつて4番に君臨した筒香の5年ぶりの復帰が決まった。牧は「偉大な人なのでいろんなものを吸収できるようにしたい」と歓迎も、気になるのは4番争いだ。筒香が1軍に合流後、誰を4番に据えるのか。指揮官を悩ませそうだ。【平山蓮】

【動画】DeNA牧秀悟、2年ぶり2度目のバースデー弾! 26歳第一歩はダメ押し2号ソロ

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