ロッテ先発の河村説人投手(28)が5回6安打1失点と踏ん張り、22年5月11日以来となる待望の白星を手にした。今季2度目の先発は初回から試練。広岡、西川に連打を浴び、太田の右飛で1死一、三塁。続く頓宮に中前打を許し、いきなり先制を許した。だがここからが違った。追加点は与えず、粘りの投球で流れを相手に渡さなかった。

前回8月14日の日本ハム戦では初回から3失点。「前回はエスコンで1点取られてズルズルいってしまった。今日はしっかり切り替えてバッターに向かっていこうと思っていました」と修正を口にした。

試合後は約3年ぶりの勝利に「初めて勝った時より今日の方がうれしい」と声を弾ませた。「去年も今年も1軍で投げられなかったので、まずは1軍で投げられることが大事だと思います」とさらなる飛躍を誓った。

【関連記事】ロッテニュース一覧