2位日本ハムが4位楽天を迎えてレギュラーシーズンの本拠地最終戦を戦う。
先発を任されたのは、プロ初勝利を狙う“台湾の至宝”こと孫易磊(スン・イーレイ)投手(20)だ。22日の試合前には「こういう緊迫している展開で投げさせてくれて、ほんとに感謝しています。自分も、ほんとにこういうのが好きなので“愉しみ”にしています」と笑顔で話した。
チームは残り7試合。優勝マジック6を点灯させている首位ソフトバンクを2・5ゲーム差で追う。奇跡の逆転Vへ負けられない大一番が最後まで続くが、孫易磊は2月にも緊張感あふれるマウンドを経験している。
台湾代表として地元で行われた第6回WBCの予選に出場し、勝てば本戦出場が決まるスペイン戦の7回1死一塁で登板。四球と安打で1死満塁とされたが、最後は2者連続三振で切り抜けて台湾代表の本戦出場に大貢献した。
その時と同様に今回も負けられない一戦で「それよりも勝ちたいと思います」。強い気持ちを持って、夢をつなぐ快投となるか。



