巨人が間一髪の攻防で、貴重な追加点をつかめなかった。
日米通算200勝へ王手をかけて先発した田中将大投手(36)が5回まで2失点で勝利投手の権利を手にした5回裏の攻撃。先頭のトレイ・キャベッジ外野手(28)の右前打、浦田俊輔内野手(23)の犠打、岡本和真内野手(29)の左前打で一死一、三塁とした。中日はここで継投に入り、2番手はマルテ。打席には5番リチャード内野手(26)が入った。初球、136キロのスライダーがワンバウンドして石伊捕手が後逸。代走に入っていたオコエ瑠偉外野手(28)が本塁へ滑り込んだが、石伊からマルテにボールがわたり、間一髪でアウトとなった。
阿部慎之助監督(46)がリプレー検証を求め、リプレーが大型ビジョンに流れる度「セーフ!」の声もスタンドから飛んだが、判定は変わらずにアウト。追加点とはならなかった。



