中日は28日、ナゴヤ球場内で駿太外野手(32)に来季の契約をしないことを通告した。
プロ15年目の今季は後藤駿太からオリックス時代の「駿太」に登録名を戻した。衰え知らずの強肩での守備固めや代走として今季は22試合に出場。打率2割3分5厘、0本塁打、0打点。
「正直、本当にいろいろ考えてはいましたけど、現役でやりたいなという思いも強いので、現役を希望できたらいいなと」と現役続行の意思を見せた。
前橋商から10年ドラフト1位でオリックスに入団。22年7月に石岡諒太内野手とのトレードで中日に移籍した。「人に恵まれた15年間でした。いろんな人の支えがなかったら、こんなに長く、たいした成績も残しててないですけど15年もできなかったと思うので」と両球団の関係者に感謝した。「僕自身まだまだ、しっかりチームの戦力になれるとは思っている。そこを評価していただけたら。また違うチームでチャンスがあるなら、やりたい」と俊足好守を武器に新天地を探す。



