中日のカイル・マラー投手(28)は、7回4安打無失点、4奪三振、無四死球とテンポの良い投球を披露したが、打線の援護に恵まれず今季初勝利とはならなかった。

初回は1死からヒュンメルに右前打を許したものの、続く筒香、宮崎を打ち取り、無失点の立ち上がり。3、4回には不運な当たりが安打となり得点圏に走者を背負ったが、要所を締めてDeNA打線に得点を与えなかった。

DeNA入江との投手戦となる中、7回のマウンドへ。1死から佐野に左前打を許すと、代走三森に二盗を決められ、この日3度目の得点圏のピンチを招いた。それでも落ち着いた投球を見せ、なおも2死二塁から代打ビシエドを遊ゴロに打ち取り、無失点で切り抜けた。7回を投げきるのは今季最長だ。

最速152キロ直球を軸に、カットボール、ツーシーム、チェンジアップなど多彩な変化球を丁寧に制球。 テンポ良く打たせて取る投球で、DeNA打線を封じ込めた。

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