阪神が39試合目で今季初の完封負けを喫し、連敗となった。
試合は投手戦だった。中5日での先発となった阪神大竹耕太郎投手(30)は、初回1死から広島辰見に右前打を許すも、鮮やかにけん制で刺して、続く小園も空振り三振に仕留め無失点。2、3回も走者を出しながらも危なげない投球を見せたが、迎えた4回。2死から広島モンテロに先制の今季5号ソロ本塁打を浴びた。
阪神打線も初回、2番森下翔太外野手(25)が敵失で出塁し、4番大山悠輔内野手(31)の右前打で2死一、三塁と好機を広げるも、続く中野が中飛。2回から8回までは、広島先発の栗林を前に7イニング連続で3者凡退に抑えこまれた。
そして0-1のまま迎えた6回。広島先頭の大盛の打球を大山が後逸し、二塁進塁を許すと、1死三塁から小園に2点目の中前適時打を浴びリードを広げられた。大竹は6回先頭で迎えた打席で、代打元山を送られ降板。6回5安打2失点にまとめたが今季2敗目を喫した。
今季から先発転向した栗林と3度目の対戦。4月5日(マツダスタジアム)は8回1失点、同26日は7回1失点に抑えられており、この日も難敵を前に打線が沈黙した。



