貴景勝が豆まき、春場所での大関とりへ「淡々と」

大相撲の元稀勢の里の荒磯親方、関脇貴景勝(22=千賀ノ浦)が3日、東京・麻布台の霊友会釈迦(しゃか)殿で行われた節分会に参加した。一門の総帥の二所ノ関親方(元大関若嶋津)、西岩親方(元関脇若の里)、千賀ノ浦親方(元小結隆三杉)、田子ノ浦親方(元前頭隆の鶴)、大関高安(28=田子ノ浦)、平幕松鳳山(34=二所ノ関)、十両貴源治(21=千賀ノ浦)らと豆をまいた。

同所での豆まきには、初代横綱若乃花から二所ノ関一門の関係者が参加している、いわば伝統行事。

春場所(3月10日初日、エディオンアリーナ大阪)で大関とりとなる貴景勝は、初場所の千秋楽から1週間がたち、「普段通り過ごせている」と話した。稽古も間もなく再開する予定。2月は巡業がないが、4日は全協会員対象の研修、5日は関取対象の研修と定期健康診断、週末には花相撲が控える。春場所に向けた調整へ「淡々とやっていくしかない」とした。

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  • 東京・麻布台で豆まきをする元横綱稀勢の里の荒磯親方(撮影・佐藤礼征)