乃木坂46、4期生の林瑠奈です。



頑張ったら頑張った分だけの


何かが欲しくなるのが人間です。



テスト勉強に例えるなら、


良い点を取りたいのは当たり前。



ただ林のように頑張っただけで、


結果以前に「頑張ったこと」


そのものを褒めてほしい人間もいます。



というか誰だって、自分で頑張った


と言えるぐらい努力したなら、



結果がどうであれ褒めてもらいたい


と思うことは普通かもしれません。



ただ自分から褒めてもらいに行くのは


カッコ悪いですし、そもそも


頑張りたいけど頑張る気力が湧かない


ことだってありますから



まずはモチベーションを上げて


行かねばと思いまして。


少し頑張っただけで


達成感が得られる方法について書きます。



ただ今、


テスト期間の方が多いとのことなので


勉強にスポットを当てました。



まず4Bの鉛筆を


利き手の側面に思う存分擦らせます。



真っ黒、とんでもなく真っ黒




完成です。




勉強を始めるときは


初めにこれをしましょう。



そうすると少し頑張っただけなのに、


ふと手を見たときにこの黒さが


「めちゃめちゃ頑張った感」を


出してくれます。



勉強の時に使うのも4Bの鉛筆、もしくは


濃いシャー芯を使うのが望ましいです。


ボールペン派の方や


もうちょっと頑張れそうな方はコチラ。



ペン先の太さが〝1.0〟の


ゲルインクボールペンを使いましょう。



吃驚するぐらい減りが早い。



ドバドバ出ます。



問題集を一周しただけで、


見てわかるぐらいインクが減ります。



本体に柄や色が付いていないものだと、


より「本気で頑張った感」が得られます。


以上です。




馬鹿みたいに思えますが、


頑張る気力すらも湧いてこない林にとっては


十分効果がありました。




特に手の側面を黒くして


2Bのシャー芯を使った今日は、勉強した後


〝手を洗いたくなくなる〟


という現象が起きるほどでした。




アイドルさんと握手をした後と同じ気持ちです。




ふざけたこと言ってんじゃねぇ!と


思われるかも知れませんが、


ふざけてほしいんです。




やらなければならないことがブッキングすると


できていない自分を必要以上に


嫌悪してしまうものです。




「うわ今日これもできたじゃん」とは言わずに




明日、今なにするかを考えましょう。




文句を垂れながらも、結局追い詰められると


頑張れてしまうのが人間です。




丁度心地良いぐらいの、薄~い


プレッシャーをかけて乗り切りましょう。