ビデオリサーチが１日、前日３月３１日の視聴率を発表し、日本テレビ系「情報ライブ　ミヤネ屋」（月～金曜午後１時５５分）などの昼情報番組の視聴率が明らかになった。

　「ミヤネ屋」は８・４％で、３０日の７・３％から上昇。これに対し、３月３０日から同時間帯でスタートしたＴＢＳ系「ゴゴスマ－ＧＯ　ＧＯ！　Ｓｍｉｌｅ！－」は、３０日の２・９％から１・８％にダウン。同じくフジテレビ系の新番組「直撃ＬＩＶＥグッディ！」も、午後１時５５分から１時間は２・２％、午後２時５５分から５５分間は２・８％と、前日３０日の３・６％から下がった（いずれも関東地区）。

　「ミヤネ屋」が数字を上げたのに対し、対抗２番組がポイントを落とした形だ。フジテレビではこれまで２つの情報番組が「ミヤネ屋」との視聴率争いに敗れ、安藤優子キャスター、俳優高橋克実のコンビで勝負をかけている。