女優剛力彩芽(25)が29日、初めて自身の熱愛に言及した。この日インスタグラムを更新。ファッション通販サイト「ZOZOTOWN」を運営するスタートトゥデイの前沢友作社長(42)との真剣交際について経緯を説明した。

 「雑誌の現代アート企画がきっかけです」。剛力はロシア系ユダヤ人のアメリカの画家マークロスコの絵をアップし「私がはじめて興味をもった現代アーティストで、友作さんとお仕事でご一緒したLAの美術館で出会った作品です」と説明し、絵画が2人の距離を縮めたことを明かした。

 その上で、前沢氏の人柄と愛情を抱いた理由を「まるで子供みたいにピュアな方です。仕事や会社や仲間を愛し、真っ直ぐで情熱的な姿は、どこか私の父親にも似ているなと感じる部分もあり、ひたむきで楽しむことを忘れない人柄にいつも勇気をもらい惹かれています」と記し「気づいたら年齢の差を越えて、お互いとても大切に思える関係になっていました」と続けた。

 週刊誌報道で交際が明らかになり、前沢氏は26日、ツイッターで「真剣ですよ! 昔からファンでした」とコメント。剛力の所属事務所も交際を認めていた。剛力はフォロワーに向けて「こうして大切な方と出逢うことができたのも、充実した毎日と楽しくお仕事をさせていただけるのも皆さまが応援してくださってのこと」と感謝の気持ちをつづった。