漫画家でタレントの杉作J太郎(56)が、予定されていたラジオ番組への電話出演をすっぽかしてしまったことを明かし、謝罪した。

 杉作は4月30日放送のTBSラジオ「荻上チキ Session-22」の「みんなで語ろう、プロ野球2018」というコーナーに電話出演予定だったが、最後までつかまらず、メインパーソナリティーの荻上チキ氏が「杉作さんがちょっと心配ですね。電話いっぱい掛けてケータイからも掛けたんですがつながらなかった。どなたか近い方がいらっしゃったら声を掛けてほしい。番組は全然、怒っているとかではないので、無事を知らせていただければ」と呼びかけていた。

 その放送終了後に杉作はツイッターを更新し、「やってしまいました。温泉(利楽の湯)に入っていてラジオ出演をうっかり忘れてしまっていました」と告白。「番組担当の方には直接おわびの電話を入れさせていただきましたが出演者の皆さん、スタッフの皆さん、聴いておられた皆さん、ご迷惑おかけしたうえにご心配までさせてしまい申し訳ありません。ごめんなさい。まずはあやまらねばなりません。絶対に」と謝罪した。