ジャニーズJr内ユニット「美 少年」の浮所飛貴(19)が5日、都内で主演映画「胸が鳴るのは君のせい」(高橋洋人監督)の公開イベントに、女優白石聖(22)らと登壇した。

同作の有観客イベントは初めて。浮所は「正直、(コロナ禍で)できるかできないか分からない状況が続いていたのでほっとしています」と喜んだ。白石は撮影中、浮所にキュンとしたポイントを問われ「現場に台本とか靴を忘れて、置いてきてしまったときに届けてくれました」。これに、板垣瑞生(20)が「イケメン~」と突っ込むと、浮所は「知っています!」と、断言した後で「うそです!」と照れながら否定した。最後に浮所は「暗いニュースが続いていますが、ちょっとでも日本が、世界が、明るくニコニコできる映画になっていればと思います」と力をこめた。原菜乃華(17)も登壇。