日本テレビ系土曜「パンドラの果実~科学犯罪捜査ファイル~」が7日までにオフィシャルブログを更新。

俳優のディーン・フジオカ(41)と女優の岸井ゆきの(30)がシリアスシーン撮影の合間にみせた笑顔のショットを公開した。

最愛の妻を亡くした警察官僚・小比類巻祐一(ディーン・フジオカ)が、科学界を離れた天才科学者・最上友紀子(岸井ゆきの)と異色コンビとともに、アナログな人の力で捜査する元捜査一課のたたき上げベテラン刑事・長谷部勉(ユースケ・サンタマリア)の3人による最先端科学犯罪捜査ファイルを描く。

先月25日に放送した最終話では、小比類巻が、星来(鈴木凜子)と最上を救うため、榊原(加藤雅也)の研究所を目指す。小比類巻は、西城(平山祐介)が取引する現場を突き止めた。

西城は、部下にボディーハッカージャパンの研究所から研究資料とナノマシンを盗み出させ、榊原のもとへ運ぼうとしていた。小比類巻は、隙を突いて西城たちが榊原の研究所に向かう船に忍び込み、榊原の研究所がある島に到着。

西城の後を追い、研究所にたどり着く。研究所では、榊原が星来の体内でプロメテウスウイルスとインフルエンザを合成し、強力な感染力を持った“新型プロメテウスウイルス”を作り出し、カーンが主催するボディーハッカージャパン創設20周年記念パーティーで拡散させようとする…というストーリーだった。

この日、「合間は楽しそうな笑顔のお2人」と題してブログを更新した公式ブログは、絵文字を交えながら「シリアスなシーンを撮影していましたが、合間は楽しそうな笑顔のお2人」とディーンと岸井の楽しそうに笑っているオフショットを公開した。