NHK連続テレビ小説「ちむどんどん」(月~土曜午前8時)が最終回を迎えた30日、番組公式インスタグラムを更新。主演の黒島結菜(25)が動画メッセージで視聴者を感謝の気持ちを語った。

番組公式は「ちむどんどん本編最終回。ご視聴いただきありがとうございました! ヒロイン黒島結菜さんから、みなさまへのコメントをお届けします」とつづりインスタを更新。

黒島は「『ちむどんどん』が最終回を迎えました。最後までご視聴いただき本当にありがとうございました。私の出身である沖縄を舞台とした朝ドラのヒロインを演じられて、やんばるの美しい自然の中で、撮影ができたことは幸せでした。みなさんの思い出に残る作品になったらうれしいです。半年間本当にありがとうございました」と深く頭を下げて感謝の意を示した。

黒島のあいさつを受けて視聴者からの意見も殺到した。「巷では駄作だの言われていましたが、自分は大好きで毎日欠かさず観ていました。沖縄料理や風土など楽しかったです」「沖縄大好きな私にとっては、ちゅらさん以来、がっつり見た半年間でした。SNSを通して個人が意見を自由に言える時代。批判も色々あったようですが、、、私には毎朝ちむどんどんの15分でした 伝わる人には伝わっています 朝ドラヒロインを出来るなんてほんの一握りの選ばれた人。これからも自信をもって、活躍期待しています」「『ちむどんどん』楽しませていただきました。ありがとう!!これからも結菜さんの活躍見守っています」「暢子ちゃん、ちむどんどん大好きでした!」「メッセージは今のこの国にはとても必要な事が沢山詰まっており、毎回ジーンとしておりました。ありがとうございました」などの声が寄せられている。