TOKYO MXなどで放送された人気アニメ「もののがたり」(原作・オニグンソウ)の第2章が7月から放送されることになり、オープニング曲にアーティスト、メガテラ・ゼロ(31)が抜てきされた。
メガテラ・ゼロは自身のYouTubeの登録者が100万人を突破、数々の「歌ってみた」の動画再生は5000万回を超えるほど、盛り上がっている。
「もののがたり」は、集英社のコミック誌「ミラクリジャンプ」で14年から連載された人気漫画。大切な人を奪った付喪神を憎む青年・岐兵馬と、付喪神を家族として愛する名家の少女・長月ぼたんの姿を描く物語。第1章は、今年1月から放送され、地上波、衛星放送、ネット放送で人気が爆発した。
第2章のオープニング曲が、メガテラ・ゼロが歌う「誰が為」。自ら作詞し、作、編曲はアニメ版も手がけているロックバンド、ペンギンリサーチのギタリスト、神田ジョンが担当した。今作についてメガテラ・ゼロは「『和』をテーマにされていたので、歌詞も極力自分が思う『和』のイメージにした」。
メガテラ・ゼロはシンガー・ソングライターとしても活動するが「パワフルで声量のあるボーカリスト」としても知られている。
YouTubeの「歌ってみた」で、「酔いどれ知らず」を歌ったところ、再生回数が5000万回を突破。22年にアップされた動画では1位に輝いた。
関係者は「歌ってみた、では数々の作品を歌っていますが、いずれも1000万回を超える再生になっています」と話す。
歌い手として、オリジナル楽曲のサブスクリプションも解禁し、22年は32作品の新曲を公表。中でも昨秋にリリースした「Down」のミュージックビデオは300万回超え、今年3月に発表した「この夜に乾杯」も232万再生を突破している。
今年の前半は目立った作品がなかっただけに「23年の後半はメガテラ・ゼロが確実に台風の目になるはず」と音楽関係者の間で注目が集まっている。
また、メガテラ・ゼロはソロ活動に加え、ロック・バンド“Mr.FanTastiC”ではリードボーカルも務めている。



