芸能事務所TOBEの代表取締役を務める滝沢秀明氏(41)が21日、X(旧ツイッター)を更新。同社設立発表から1年を迎え、思いをつづった。

滝沢氏は「本日はちょうど一年前TOBE社の立ち上げの発表の日になります」と報告。「沢山の不安と沢山の夢を抱きながら、この先は暗いのか明るいのかも分からず、どこか無駄に自信だけはあったのを記憶しています」と振り返り、「私達はエンターテイメントを素直に楽しみ、それを見る方々が素直に喜び、少しでも皆さんの中で現実世界から離れ、夢の世界に入り楽しんで頂きたい。そこには争いもなく、ただ純粋な気持ちでエンターテイメントと向き合いたい、そう強く今でも思っています」と、同社を立ち上げた思いをつづった。

続けて「僕達は自信を持ってこれからも皆さんの想像以上の事をやって行きたいと強く思います。まだまだ会社としては小さい私達ですが、やる事はダイナミックに行きたいと思います」と意気込みをつづり、「沢山のメッセージありがとうございました。そして引き続きTOBE、全アーティストのご声援宜しくお願い致します」と呼びかけるとともに、「夢は見るものでは無い、夢は叶えるものだ。3、2、1、TOBE」と記した。