作家の一雫ライオン氏(52)が6日、インスタグラムを更新。新刊「六月の満月」の発売日決定を告知した。

「一雫ライオン最新小説となる『六月の満月』(流星舎)が、3/25発売予定と決定いたしました」とし、「本日からプルーフを読んでくださる全国の書店員のみなさま、関係者のみなさまを大募集いたしております」と告知した。

プルーフとは、出版前に書店員や関係者に配布される校正刷りの見本版だ。

新刊のあらすじを紹介し、「ぜひ、プルーフを読んでいただければ幸いです。全国の書店員のみなさま、関係者のみなさま、なにとぞよろしくお願いいたします」と呼びかけ、プルーフの写真を公開した。

◆「六月の満月」あらすじ

山井章吾は20歳の時、人をあやめた。出所した彼を出迎える者は、1人もいなかった。巴実日子は22歳の時、ある事件によって未来と希望を奪われた。それでも彼女は、あえて笑顔で生きていた。そんな2人が出会い、ほのかにひかれ合う。なんでもない日常が、互いの孤独を溶かしていった。だが、過去は簡単には眠らない。ある日、章吾の前に現れた1人の青年。「65番さんっすよね」。その声が告げたのは、刑務所にいた頃の章吾の“名前”だった-。3人の宿命が交わる先にある結末とは?