2・5次元Vtuber女性アイドルユニット、あみゅどるがこのほど、日刊スポーツの取材に応じた。楽曲「とっておきあげちゃうよ」が放送中のアニメ「ほっぺちゃん ~サン王国と黒ほっぺ団の秘密~」のエンディングテーマに使用されるなど、活躍の場を広げている。18日にデビュー2周年を控え、“雑草魂”“ど根性”を武器に3年目も突き進む。
ほぼ毎日いずれかのメンバーがオンラインで配信を行い、時にはリアルのライブや握手会などでもファンと交流。リーダー倉持京子は「女性Vtuberアイドルグループでは、姿を出してのリアルライブは珍しいと思います」とアピール。「目指しているのは日本武道館。いずれは東京ドームでもライブがしたいです」と大きな夢を明かした。
ソロ活動していたVtuberらが集まり24年3月に結成。初ライブは400人規模、2度目は1000人規模を集め、昨年東京アイドルフェスティバル(TIF)にも出演した。みさとらんは「TIの後に24時間耐久配信をしたり、チケットが売れるまでひたすらセミのモノマネ配信を約10時間やったり…。がむしゃらで一生懸命です」と笑顔。体を張ったユニークな構成で400万回近く再生されるショート動画もある。
芸能界を志したが、一度は芽が出ずOLや学生をしながらYouTube活動を始めたメンバーも。大手事務所には所属せず、はてなは「セルフマネジメントのような形で、自分たちで作っていくグループ」。餅々さくらは「悪天候で急きょイベントが中止になっても、配信に切り替えたりして。トラブルにも臨機応変に対応できるメンタルの強さとか、ワクワク感があると思います」と語った。
今後に向け猫月みおは「あみゅどるはいい意味で型破りなグループ。3年目はさらに前向きに挑戦して、恩返しできる人間に成長して大きなステージに立ちたい」と意気込んだ。倉持も「私たちは発展途上。世間からはまだまだVtuberが受け入れづらい部分もあると思いますが、いつかファンの皆さんに『応援してよかったな』って思っていただけるように大きくなりたいです!」と誓った。【横山慧】



