【1】キープカルム(土曜新潟10R・五頭連峰特別)

キープカルム(2024年撮影)
キープカルム(2024年撮影)

21日の栗東坂路で、この日の6位タイとなる4ハロン51秒3-12秒5をいっぱいでマークした。5月の京都新聞杯5着以来となるが、帰厩後は坂路で10日に同54秒6(馬なり)、15日に52秒3(強め)と追うごとに時計を詰めており、仕上がりは良好に映る。

これまでは中距離が主戦場で、今回は初のマイル戦だが、父ロードカナロア、母の父サクラバクシンオーなら距離短縮はむしろ歓迎の印象。若葉Sでの0秒1差3着、大外を回った京都新聞杯の0秒5差5着からしても、2勝クラスならチャンスだ。


【2】インユアパレス(日曜新潟9R岩室温泉特別)

インユアパレス(2024年撮影)
インユアパレス(2024年撮影)

21日の栗東坂路で4ハロン53秒1-11秒7を馬なりで計時した。4ハロンの時計は特筆すべきものではないが、ラストの11秒7はこの日3番目に速いフィニッシュだった。

先週15日には、坂路でその日3番目に速い4ハロン50秒8-12秒7の好時計をいっぱいで出しており、久々でも息はできている。未勝利は先行抜け出し、前走は追い込んで勝利と自在性も大きな武器だ。


【3】ヴィルヘルム(日曜新潟10R長岡S)

ヴィルヘルム(2023年撮影)
ヴィルヘルム(2023年撮影)

5カ月の休み明けだが、中間はCウッドを中心に丹念に乗り込まれた。14日には6ハロン78秒9-11秒9の好時計をいっぱいでマーク。21日の最終追いは、馬なりで同84秒1-13秒1を計時した。14日の時計はCウッドでの自己ベストで、立て直された効果がうかがえる。

近4走は2桁着順が続いているが、直前の2走は不慣れなダートで度外視。Cウッドでしっかり乗り込まれた今回は一変が期待できる。


【先週の結果】

<1>キタノエクスプレス

日曜中京11R・CBC賞 7着(1番人気)

<2>アイタカ

日曜中京9R濃尾特別 13着(14番人気)

<3>モーデン

日曜中京12R 9着(13番人気)

◆日刊スポーツDB班とは 極ウマ・プレミアム、および日刊スポーツの競馬面をさまざまな形で支える内勤チーム。DBはデータベースの略で、通称はディービー班。