☆レッドランメルト(日曜中京11R・小倉記念7着)

レッドランメルト(2024年撮影)
レッドランメルト(2024年撮影)

スタートの不利がすべてだ。隣のメモリーレゾンに寄られ、位置取りが後ろになった。吉田豊騎手は腹をくくって最後方。しまいに懸ける競馬をさせた。前半1000メートルは57秒6で流れは向いたが、もともと先行して粘り込むタイプだけに、このポジションは楽ではない。直線はこの馬なりに伸びているが、7着がいっぱい。それでもレコード決着の0秒5差なら悪くない。長期休養明けを使いながら状態の方は上向いており、そろそろ大駆けがあっていい。


☆ディスペランツァ(日曜新潟11R・関屋記念9着)

ディスペランツァ(2024年撮影)
ディスペランツァ(2024年撮影)

1番枠がアダになった。流れが遅く、馬群が密集したこともあり、自然にポジションが下がった。トゥードジボンが逃げ切った前残りの競馬で、3コーナー14番手では厳しい。直線は狭いスペースを割って伸びているが、上位に迫るまでには至らなかった。外枠で途中から上げていく形が取れていれば、違った結果になったかもしれない。上がりは32秒8の脚を使っており、左回りがダメとは思わないが、ベストは右回りか。非凡な能力があり、ここ2戦の敗戦だけで見限るのは早い。



☆エリカサファイア(土曜札幌11R・大雪H7着)

エリカサファイア(2024年撮影)
エリカサファイア(2024年撮影)

前半からかなり力んでいた。1、2コーナーで頭を上げると、3コーナー過ぎまでスムーズさを欠いた。佐々木騎手も何とかなだめようとしていたが、あれだけ力が入ると体力を消耗する。4コーナーを回った時には手応えがなかった。前走から一気の22キロ増は減っていた体重が戻ったともいえるが、多少影響はあったのかもしれない。ダート適性は示しており、折り合って運べば3勝クラスでも十分にやれる。