来年1月1日のタイ代表との親善試合(国立)に臨む日本代表合宿が30日、千葉県内で行われた。

29日に帰国したGK鈴木彩艶(21=シントトロイデン)が全体練習に合流した。

長距離移動もあり、身体的な負担はあるはずだが、「良いパフォーマンスを発揮したいと、前回と同じような気持ちで臨んでいます」と思いを明かした。

来月開幕のアジアカップ(杯)カタール大会にレギュラーとして出場するために、タイ戦への出場意欲は高い。「自分としては(ポジションを)取りにいく気持ちでやっていますし、今回のタイ戦に向けても試合に出場して結果とパフォーマンスをしっかり出したいと思います」と力強く語った。

過去のアジア杯では、04年の川口能活、11年の川島永嗣らGKが活躍してきた。11年大会は鈴木の記憶にも残っているといい「キーパーの力は優勝する時には必要になってくるので、自分が選ばれ、試合に出場したからにはしっかり表現したいと思います」と自覚はバッチリだ。

史上初となる元日開催の日本代表戦。22、23年の元日には近所の公園でボールを蹴って過ごしたといい「その時期に国立の舞台でサッカーができる幸せを感じていますし、いろいろな人に見てもらって結果で勝利を届けたいと思います」と誓った。