3日に2種登録された湘南DF石原広教(17)は、プロの厳しさを思い知らされた。

 後半開始とともに投入されたが、古傷の右足を痛め、同22分に交代を余儀なくされた。アピールの絶好のチャンスを逃した。

 試合後、曹貴裁監督(47)はユース所属の17歳に厳しい言葉を並べた。「プロだから厳しく向き合う。お金をもらっていないユースだから、厳しくなくていいだろう、その考え自体が、世界に出て行く上で甘い。ピッチに立ったら同じ責任を持たないといけない」と語気を強めた。その上で「普段の練習から、プロになるためでなく、プロで成功するために本当に自分を律して、チームのためにささげるような行動をできているか、僕も含めてクラブ全体で考えないといけない」とした。

 石原は「人として男として情けない。やっちゃいけない。(監督に)今日、しっかり気が付かせてもらった。これからにつなげていきたい」と今後の成長を誓った。