左大腿(だいたい)部を負傷したセレッソ大阪MF清武弘嗣(27)の治療、リハビリ開始時期が未定であることが27日、分かった。
25日のベガルタ仙台戦で負傷退場。大阪に戻った26日に検査、左太もも裏の肉離れとみられるが、その程度についてチームドクターがMRI検査の画像を分析し、慎重に判断中という。そのため、尹晶煥監督も「新しい情報は聞いていない」と診断は公表されなかった。長期化は避けられない状況で、ホームでの首位柏レイソルとの天王山(7月8日、金鳥スタ)も厳しい見通しだ。
左大腿(だいたい)部を負傷したセレッソ大阪MF清武弘嗣(27)の治療、リハビリ開始時期が未定であることが27日、分かった。
25日のベガルタ仙台戦で負傷退場。大阪に戻った26日に検査、左太もも裏の肉離れとみられるが、その程度についてチームドクターがMRI検査の画像を分析し、慎重に判断中という。そのため、尹晶煥監督も「新しい情報は聞いていない」と診断は公表されなかった。長期化は避けられない状況で、ホームでの首位柏レイソルとの天王山(7月8日、金鳥スタ)も厳しい見通しだ。
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