高円宮杯U-18プレミアリーグの決勝が15日、埼玉スタジアムで行われ、サンフレッチェ広島ユース(西地区代表)が鹿島アントラーズユース(東地区代表)を2-1で下し、6大会ぶりに日本一に立った。

東京オリンピックの監督も兼任する日本代表の森保一監督(50)が訪れ、来年開催のU-17ワールドカップ日本代表の森山佳郎監督(51)らと試合を見守った。広島ユース所属の森保監督の三男陸(18)はケガでベンチ外だった。