コロナでJも「危機感」無観客や五輪中の試合も視野

Jリーグの村井満チェアマン(60)は20日、都内のJFAハウスで取材に応じた。21~23日の開幕節は予定通り開催し、大型ビジョンを使うなどして手洗いやうがいを奨励する。

村井チェアマンは「日々、深刻さを増している。危機感を持って情報収集にあたっている」とし、日程の変更や無観客試合、試合の中止なども可能性を排除せずに検討するとした。

7月は東京五輪の開催でリーグが中断するが、今後の状況次第では試合が五輪期間中にずれ込むことも否定しなかった。

札幌の本拠地、札幌ドームは屋外に比べて感染リスクが高いとみられ、会場や日程の変更を検討するとした。

開幕戦となる21日の湘南ベルマーレ-浦和レッズ戦が開催される平塚市のBMWスタジアムには、感染症対策として医師を常駐させる。

入場ゲートやトイレにアルコール消毒液も設置。スタジアム内のイベント開催にも制限を設けるなど、主催者の判断で感染症予防の対策を講じる。