日本サッカー協会は9日、AFCチャンピオンズリーグ東地区の1次リーグ残り試合と決勝トーナメント1回戦から準決勝までをカタール・ドーハでセントラル方式で開催することになったと発表した。

Jリーグからは1次リーグF組にFC東京、同G組にヴィッセル神戸、同H組に横浜F・マリノスが参戦している。まずは1次リーグ残り試合を11月24日~12月4日までの間に実施。その後、勝ち残ったクラブは12月6日または7日に決勝トーナメント1回戦、同10日に準々決勝、同13日に準決勝を行う。

すでにACL西地区は準決勝までを終えており、決勝にはペルセポリス(イラン)が進出。東地区進出チームとの決勝は12月19日に行い、会場は未定となっている。