Fリーグ(日本フットサルリーグ)のYSCC横浜(以下横浜)入りしたサッカー元日本代表MF松井大輔(40)が、10月8日のFリーグ湘南ベルマーレ戦(横浜武道館)で新天地デビューする可能性が高まった。
横浜は10日、松井の加入を正式に発表した。14日には横浜市内で入団会見が行われる予定。
ベトナムでプレーしていた松井は現在、コロナ禍による自主隔離中で、来週からチーム練習に合流するとみられる。高速ドリブル、巧みな足技や能力など、サッカーでのプレースタイルからも、フットサル向きのプレーヤーだとみられる。ただ、フットサル界では、「サッカーとフットサルはまったく別もの」との指摘が根強いのも事実だ。
足裏でボールをコントロールすることが多く、パワープレーなど、サッカーにはない戦術も多く、日本代表としてワールドカップ(W杯)を経験した名手でも、学ぶべき点は多そうだ。
Fリーグは東京オリンピック(五輪)・パラリンピックや、フットサルW杯リトアニア大会のため現在、中断中。そのため、1カ月間はしっかりとフットサルに慣れ、リーグ戦が再開される10月8日のデビューを目指すことになる。
松井とともに、サッカーのミャンマー代表だったGKピエ・リヤン・アウン(25)の加入も正式発表された。同選手は、5月末のW杯アジア2次予選の日本戦(大阪・パナスタ)の国歌斉唱時に3本指を掲げ、クーデターで全権掌握した国軍に抗議。帰国を拒否し、難民申請し、8月に難民認定され、同クラブで練習参加していた。



